家事効率をUPさせる

フットスイッチ

せっかくキッチンを新しくするなら、より家事が楽になる方法を導入していきませんか。キッチンでの料理から後片付けの間、実は何十回も同じ動作が繰り返されれています。それは水の出し止めです。お米を研いで食材を洗って包丁をすすいでと、一回の食事の支度の間だけでも、ゆうに20回以上は繰り返します。そこで、最近出てきたのが、水栓金具にフットスイッチを取り付けリフォームすれるというものです。水道の出し止めは、その度に作業が中断しますし、手が汚れていたらふき取ってなどムダな動きが多いのも特徴です。この動きを足ですれば料理中だけでなく、後片付けの時も流れるように動けます。小さなことのようですが、回数が多いので意外と効果大です。実際に展示場などで体験してみてその真価を実感しましょう。

一時置きスペース

きっちでは、この一時置きスペースというのは、生命線になってきます。できるだけ、コンパクトにそれでいて、一時置きスペースは充分に矛盾したことですが、昨今は様々な工夫が施されています。例えば、隠しテールブといいますか、引出式になっていているときだけ引き出すなんてというのもその一つですね。また、濡れたものを一時置きできるスペースをシンクの上にとりつけるだけで、だいぶ違いますよ。サッと洗って濡れたままパッと置く。調理スペースがいつも広く使えるので、家事時間を短縮できます。

自動調理

最近進化が目覚しいのがガスコンロの機能です。10年前のコンロからは想像も付かないような機能がたくさんあります。また、オーブンレンジも似たような進化を遂げてきています。管理人はいつも思うのが、食材が切ってあって、あとはそこにいれるだけなんていう商品があったらいいなと思います。もうこうなったら、かなりの家事時間を短縮できるはずです。作るのは食べる時間より長いというのが、いつも気になっていることですから。日本は、家庭で料理するというのが一般的ですので、できるだけ家事時間は楽しておいしいものをつくる工夫をしていきたいところですよね。